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モットンの寿命はどうなの?縮める要因7つの対策と延ばし方を解説!

疑問女性

モットンの寿命はどうなの?

マット調査士

はい、寿命は長いと言えます

モットンの寿命はどれくらいなのか知りたいですよね?

具体的に何年使えるのか詳しく知りたいと思いませんか?

実はモットンの寿命を表すこんなデータがあります。11年間の使用を想定した耐久試験の結果なんですが、歪み率が3.9%だそうです。これは復元率で言うと96%になります。11年使って96%も復元するってすごいですよね。

通常、寝具業界では敷布団の寿命は5年と言われていますが、他の布団と比較して約3倍の耐久性を誇る結果となっているんです。3倍ですよ!

マット調査士

5年の3倍なら15年の耐久性です!

15年もの耐久性があるなら、手入れを工夫して上手に使えば、20年でも保つのではないでしょうか。価格はそこそこなのに、耐久性もすごいモットンの腰対策マットレス。

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目次

モットンの寿命は何年?

疑問女性

ホントに15年も使えるの?

マット調査士

耐久テストの結果では、そう言えます

モットンに限らず、ウレタンマットレスの寿命は復元率が決めてになると思っています。前述の耐久テストの結果に基づけば、モットンの寿命は15年と言って良いでしょう。15年の耐久性があるなら寿命は長いと言えるのではないでしょうか。

11年間で歪み率3.9%を15年に当てはめると5.3%になります。5mmちょっとヘタるだけなので、気付かないかも知れませんね。20年でも充分使えると思いませんか?

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モットンの寿命を決めるナノスリー

モットンの寿命を延ばすのは、採用している『ナノスリー』と呼ばれるウレタンフォームです。配合剤と泡の調整で、通気性と高反発を両立させた次世代のウレタンフォームなんです。寝返りに使うエネルギーが従来の80%で済むと言われています。

そのため寝返りがしやすくなり、寝返りが腰の筋肉の疲れを取り、腰痛の改善に効果があるとされています。そういった理由から腰対策マットレスと呼ばれています。

ナノスリーの特徴

モットンのマットレスの硬さ表記は、ソフトでも140Nとなっています。一般的には120N でかためなので【かため】以上の硬さになります。

その硬さを出そうとすれば、本来はもっと密度を高めなければなりません。そうすると、今度は通気性が悪くなりムレやすくなったりと、他の部分の性能が悪化します。

通気性と硬さと密度のバランスがとれていて、なおかつ復元率も高いのがナノスリーの素晴らしい性能です。

モットンの寿命を決める復元率

引用 一般財団法人カケンテストセンター

A法(定荷重法)

  1. 試験片380mm×380mm(厚さ50mm)にて、JIS K 6400-2 A法により厚さと硬さを求めます。
  2. 試験片の中央に、直径250mmの加圧子にて750±20Nで加圧できる試験装置に、試験片をセットします。
  3. 70±5回/minの速度で、80000回繰返し圧縮します。
  4. 無加圧状態で100分間放置し、1項と同様に厚さと硬さを求めます。
  5. 結果より、厚さ低下率(%)、硬さ低下量(N)、硬さ低下率(%)を算出します。
引用 一般財団法人カケンテストセンター

B法(定変位法)

  1. 試験片50mm以上×50mm以上(厚さ20mm以上)を変形させない状態で中央部の厚さを測定します。
  2. 繰返し圧縮試験機に試験片をセットします。
  3. 60回/minの速度で、厚さの50%まで80000回繰返し圧縮します。
  4. 試験機から取り出し30分間放置後、1項と同様に厚さを求めます。
  5. 結果より、厚さ低下率(%)を算出します。
引用 一般財団法人カケンテストセンター

モットンの寿命をよく表している復元率。モットンマットレスは8万回もの圧縮を繰り返す耐久試験で歪み率3.9%なので、復元率は96%となります。 8万回といえば約11年間の寝返りを想定した回数だそうですが、そんなに寝返りしているんですね。

復元率が96%

11年間使っても復元率が96%ということは、ほとんどヘタらないと考え方ても良いのではないでしょうか。性能的にも、それほどの劣化は無いと思われます。

家庭用品品質表示法 雑貨工業品品質表示規定の「復元率」の表示では、JIS K 6400-4 B法で求めた「厚さ低下率」を100から引いた数値以下を表示することになっています。

【例】厚さ低下率:3.9% 復元率:100-3.9=96.1 実際の復元率の表示:96%

モットンの寿命を決める硬さ

引用規格:JIS K 6400-2 A法
試験片の厚さの70%まで3回圧縮した後、40%まで圧縮したときの力を求めます。試料サイズは一辺が380+20-0mmの正方形で、厚さ50±2mmのものが必要です。但し厚さの薄いものは重ねて試験を行います。最終製品については、受渡当事者間で合意された方法によって試験を行います。

一般財団法人ボーケン品質評価機構より

モットンの採用するナノスリーはこの硬さ、いわゆる反発力が強いのです。ソフトでも140N、レギュラー170N、ハードだと280Nにもなります。反発力の強さが寝返りをしやすくし、腰痛の改善につながるのです。

一般的な硬さ

硬さの区分
区分用語
120N以上かため
75N以上 120N未満ふつう
75N未満やわらかめ
家庭用品品質表示法 雑貨工業品品質表示規定による表示

モットンの硬さは、ソフトでも140Nとなっていて、一般のかためよりもずっと硬いことが分かります。しかも、このあとに説明する密度30Dで、この硬さを実現しているのはナノスリーだからこその性能なのです。

モットンの寿命を決める密度


引用 富士ゴム産業株式会社HP 

密度の計算は、ウレタンの重さ÷ウレタンの体積で求められます。単位はD(㎏/㎥)で、数字が大きくなるほど高密度となり、品質も高くなります。モットンの密度は30D以上なので、高品質なマットレスということができます。

高密度ほど良い?

もちろん密度は上げれば上げるほど、硬くなって耐用年数も長くなり、品質もあがりますが、それに応じて価格は高くなり重量は重くなり、扱いにくくなります。

マット調査士

硬くても軽いのが理想です

敷きっぱなしで使うのであれば、それほど問題にはなりませんが、マットレスは通気のために持ち上げたり裏返したりしなければなりません。そういう手入れをするのには、この重さが徐々に負担となっていきます。

やがては、日常の手入れもだんだんとおろそかになっていき、それが、マットレスの寿命を縮めてしまうのです。30Dというこの密度が絶妙な数値だと考えられます。

ウレタンマットレスの密度は【ウレタンの重÷ウレタンの体積】で求められます。一般的には密度が高くなるほど固く重くなり、耐久性は上がると言われています。

モットンの寿命を縮める要因①ヘタリ

疑問女性

気づかないけどヘタるのね?

マット調査士

ヘタリは避けられないのです

マットレスの寿命と言えば、重要なのはやっぱりヘタリですよね。日常の使用で少しぐらい厚みが薄くなったところで分からないし、それほど影響は感じないと思います。でも、マットレスの寿命を語る上ではヘタリ具合が一番気になるポイントなのではないでしょうか。

寿命を縮める敷きっぱなし

マットレスには就寝時や寝返りで圧力がかかります。ヘタりはその圧力を繰り返しうけることで、少しずつ進行していきます。

就寝中や寝返りは仕方ないとしても、常時布団をかけておくとか敷っぱなしにしておくことで、軽いけれども常時圧力がかかり続けます。元の形にまで戻ることができないので、ヘタりを早める要因になります。

ベッドの敷きっぱなし

ベッドでは、マットレスはほぼ敷きっぱなしで使用すると思います。換気の悪い部屋で陰干しもしないで使い続けると湿気が溜まっていきます。湿気はマットレスを柔らかくするので、同じ圧力でも変形が大きくなります。

敷きっぱなしでの使用は、湿ったマットレスに圧力をかけ続けることになるので、ヘタリやすくなるのです。

寿命を延ばすヘタリ対策

寝てる時は体圧分散できてるとはいえ、ほぼ同じ位置で寝てると思います。モットンのマットレスには表裏がないので、表裏を変えてのローテーション、これを2週間に一回程度はするように勧められています。

ローテーションの頻度

でも、本気で寿命を延ばしたいのであれば、週1回くらいの頻度でローテーションしたいところです。また、表裏だけでなく、上下左右も入れ替えるローテーションをしたほうが良いのではないでしょうか。

モットンの寿命を縮める要因②汚れ

疑問女性

カバー付きだから汚れないでしょ?

マット調査士

寝るだけならいいんですが

普通に寝るだけなら、専用カバーも付いてるしシーツも使うと思います。中のウレタンフォームが汚れることはありません。でも、目覚めのコーヒーとか、夜間の水分補給とかが危ないのです。

寿命を縮める汚れ

カバーの上にシーツをかけて利用していれば、それほど汚れることはないと思います。汚す可能性があるのは、枕元で水やお茶・コーヒーなどを飲む時に、ついうっかりこぼすなどしたときでしょう。

特に、夜間の水分補給は推奨されているので、そういう習慣がある方も多いと思います。寝ぼけて手元が狂いマットレスを濡らした経験者も多いのではないでしょうか。

その他の汚れ

多くはないケースだとは思いますが、小さい子供を寝かせていての、おねしょなども注意が必要です。オムツをしてるからと安心していると、たまに溢れるときがあったりします。

寿命を延ばす汚れ対策

そもそもマットレスの上に汚れの原因となるものを、持ち込まないのが一番です。ただ、夜間の水分補給も大事なことですよね。水差しやグラスを置くベッドサイドテーブルを少し離しておき、面倒だとは思いますが、一旦ベッドに腰掛けてから飲むようにしたほうが良いでしょう。

そうすれば、コップをひっくり返したとしてもテーブルの上が濡れるだけでマットレスは汚さずにすみます。

汚す可能性があるのなら前もって防水シーツなどを使用して、飲料やおねしょでマットレス本体を汚さないようにしましょう。

汚れた時は

もしも汚してしまった時は、お湯を固く絞ったタオルなどで叩くように拭きましょう。その後、窓からの外気などをあてしっかり乾かします。扇風機で風を当てるのも良いと思います。

ただし直射日光には当てないように気をつけましょう。直射日光は紫外線が強いので、マットレスの変形や変色などの原因になります。

おねしょの場合は臭いが残ることもあります。そのときは重曹をたっぷりと振りかけて、2・ 3時間放置したあと、重曹が完全に乾いたら掃除機で吸い取るようにします。それで臭いも改善する場合があります。

モットンの寿命を縮める要因③湿気

疑問女性

毎晩コップ一杯の汗ですか?

マット調査士

汗だけでは無いんです

就寝時には、毎晩コップ一杯分の汗をかくと言われています。でも、部屋の湿度が高かったり、起きた後も掛け布団をかけたままなどにしてるとその湿気は抜けません。

冬場に使う灯油の温風ヒータなども結構な水分が出ます。あと加湿器も使うと部屋全体の湿度があがるので、通気性の高いモットンなどは湿気を吸収してしまいます。

寿命を縮める湿気

モットンのマットレスは【ナノスリー】という、泡の大きさを調節した次世代高反発ウレタンフォームを使っています。このウレタンフォームには、ほかのウレタンフォームより、通気性が優れているという特徴があります。

通気性が良い特徴のため、湿気は下の方に流れやすくなっています。敷きっぱなしにしていると、下側に溜まった湿気が乾かないのでカビが発生する原因になります。また、湿気で柔らかくなるのでヘタリもすすんでしまいます。

汗以外の湿気

通気性が良いということは、部屋の湿度が高ければマットレスも湿気を帯びやすいのです。とくに冬場の灯油の温風ヒーターや加湿器の利用には注意しましょう。

温風ヒーターや加湿器を使用した翌朝の窓の結露はひどいものですよ、寝具も湿気ったような感じになります。

寿命を延ばす湿気対策

湿気を予防する対策としては防湿性の高いシーツを使用したり、マットレスの下に除湿シートを敷いたりすると良いでしょう。ただ、物によってはムレを感じたり暑く感じたりすることもあるので、色々と試してみる必要はあるでしょう。

スノコのベッドフレームなども良いでしょうね。マットレスの下に隙間があるので、扇風機の風などを何時間かあてれば、陰干しの代わりになります。

乾燥方法

日常の手入れとしては、1週間に一度ぐらいは壁などに立てかけて陰干をした方が良さそうです。しかし、天日干しとか直射日光の当たるところで乾燥させてはいけません、変形やヘタりの原因になります。

日の当たらない壁に立てかけて、扇風機を当てるのが良いと思います。また布団乾燥機も温度を低くしてつかえば大丈夫です。

モットンの寿命を縮める要因④紫外線

疑問女性

カバーしてるから大丈夫でしょ

マット調査士

それでも直射日光は当てないほうが良いんです

寝具の置き場所が窓際だったりすると、時間帯によっては日光が当たったりします。すぐに痛むとかにはなりませんが、長年の積み重ねで少しずつ影響を受けるかも知りませんね。

寿命を縮める紫外線

マットレスのウレタンフォームは紫外線に弱いのだそうです。普段は専用カバーなど付けているので、紫外線に当たることもないと思いますが、先に述べた湿気対策で、干す時の場所には気をつけましょう。

直射日光には弱いので避けるようにと公式サイトでも案内されています。なお蛍光灯のあかりにも紫外線は含まれてるようなので、できるだけカバーを外した状態で置いておかないようにしましょう。

紫外線で変色

紫外線にさらされると変色するようなのです。寿命に影響するかどうかの情報はありませんが、黄色く変色したウレタンってしなやかさが無くなるような印象はあります。

寿命を延ばす紫外線対策

紫外線に当てないことが大事なので、できれば専用カバーの洗い替えなどを用意しておき、カバーのない状態をなるべく作らないようにしたいですね。干すのは陰干し、必ず日の当たらない風通しのいいところを選びましょう。

夏場なら扇風機やエアコンの風があたるような工夫も良いと思います。とにかく、直射日光や蛍光灯の下で長時間の放置はやめましょう。

思わずやりがちなこと

寝る場所を窓際にしてる人も多かったりします。カーテンを開けておけば、直射日光で日光消毒ができ、干す手間も省けて便利とか考えてないでしょうか。もしかしたら、知らず知らずのうちに寿命を縮めてるかも知れませんよ。

モットンの寿命を縮める要因⑤カビ

疑問女性

マットレスにカビは発生しやすいの?

マット調査士

敷きっぱなしには発生することもあります

マットレスのウレタンフォームは本来通気性が悪く、熱や湿気がこもりがちな性質を持っています。モットンのマットレスは通気性が良いので、かえって湿気が底に溜まりやすいのです。

手入れを怠って使ってると、底に湿気が溜まってきて、そこに菌がつくとカビが発生します。

寿命を縮めるカビ

先に述べた湿気対策をおこたると、カビが発生しやすくなります。カビははしぶといので対策はしっかりしましょう。カビが生えると変色するので、一気に劣化したように見えます。

カビによる変色は、なかなか落ちません。早めに手を打たないとあっという間に広がります。

カビ対策

最近のお家は断熱性・密閉性が高まっています。常時換気扇を回したりはしていますが、元々湿気は抜けにくい構造となっています。とくに、床などに直に敷いたマットレスなどは、接触面が冷やされて湿りやすくなります。

スノコを敷いて風通しをよくするとか、エアコン・扇風機の風などを当てるなどして、常に乾燥させときましょう。湿気がなければカビは生えません。

前もって防カビスプレーなどしておくのも良いでしょう。

モットンの寿命を縮める要因⑥ダニ

疑問女性

ダニは発生しないのでは?

マット調査士

もともとは発生しません

ウレタンフォームは、元々ダニは発生しません。ただ、手入れをしないまま使っていると温度と湿度がダニに適してきます。そこに皮脂やフケなどの餌が与えられると発生の条件が整ってしまうのです。

寿命を縮めるダニ

ウレタンフォームはダニが入り込みにくく、繁殖しにくいといわれています。新しい間は良いのですが、手入れをせずに何年も使用していると、フケや皮脂などダニの餌になるものが蓄積してきます。

そこに湿気が重なると、ダニの繁殖環境がととのってしまい発生してしまうのです。最近よく聞くトコジラミなどの寝床ともなりますので要注意ですよ。

マット調査士

旅行好きな方は要注意です

トコジラミの居場所

トコジラミの生息場所
人が生活している場所に生息します。
* 夜間に吸血するため、寝室、布団、ベッドの周りに多く生息します
* 体が扁平であるため、狭い場所にもぐることができます。
暗くて、温かい場所を好みます
* 生息している場所には、血糞という黒いしみが多く見られます。

東京都福祉保健局HPより

ダニ対策

日々の手入れ次第でダニは防げます。マットレスの乾燥と、カバーのこまめな洗濯を行うことでほぼ防げます。布団クリーナーを定期的にかけたり、防ダニスプレーなどしておけばさらに安心ですよね。

毎日は無理でも、最低一週間に1回程度は陰干しなどで、必ず湿気を抜くようにしましょう。

モットンの寿命を縮める要因⑦使い方

疑問女性

手入れは面倒なのよね

マット調査士

手入れしないと寿命は縮まります

マットレスも買った当初は良く手入れもしますが、だんだんとしなくなっていくものです。ベッドの普及で、昔のように毎日布団を上げたり敷いたりもしなくなっています。

おそらくベッドを利用されてる方は、マットレスを敷きっぱなしで使っていますよね。シーツやカバーの交換をこまめにできていますか?季節の変わり目だけなどと言う人も多いのではないでしょうか?

寿命を縮める使い方

マットレスに限らず、何でも雑な使い方をすると長持ちはしません。マットレスの寿命を縮める、一番悪い使いかたは敷きっぱなしで使うことです。

湿気対策の陰干しもしない、ローテーションもしない、カバーやシーツもなかなか替えない。寝床から出ても布団は掛けたままにしておき、夜はそのまま同じところにずっと寝続ける。これが最悪な使い方です。

寿命を縮める使い方はコレ
  • 敷きっぱなしで陰干しもしない
  • 布団もいつも掛けたまま
  • ローテーションもしない
  • カバー・シーツをなかなか替えない
  • マットレスを調べもしない
  • 部屋の換気をしない

これでは、マットレスは湿気って柔らかくなったうえに、いつも同じところだけに圧力がかかるので、変形の進行も早いです。湿気が下にたまり続け、知らぬ間にカビやダニが発生したりもします。

こういう使い方だと、早ければ3~5年くらいで変形やヘタリが出ます。寝返りやすさの効果もうすれ、腰痛が、ぶり返す可能性すらあります。湿気で臭いが吸着したり、カビで臭くなったりするかも知れません。

モットンの寿命を延ばす使い方

疑問女性

対策を全部やれば良いんでしょ?

マット調査士

でも続けるのが難しいでしょうね

モットンの寿命を延ばす簡単な方法を考えてみました。毎日、手間を掛けずに手入れができる方法です。

手間なし手入れ
  • 朝起きたら掛け布団は畳んでモットンの下に敷く
  • 寝る前に裏返す
  • スノコのベッドフレームを使う
  • モットンの下には除湿シート
  • 防水シーツを使う

こういう使い方をしてみるのはどうでしょうか?きっと傷みは少ないはずです。手間暇をかけなくても、毎日のチョットした工夫で寿命は延ばせるのではないでしょうか。20年間の使用を目指してみませんか?

コスパの良いモットンの寿命をさらに延ばして、腰痛の悩みから永遠に開放されましょう!

交換保証・返金保証付きだよ

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この記事を書いた人

マット調査士のアバター マット調査士 マットレスアドバイザ

腰痛で苦労した経験あり。それ以来、マットレスに興味を持ち、新製品は必ずチェック!無数のマットレスを前に迷い、決めあぐねている、あなたの参考になるような、厳選してお勧めできる物だけを記事にして行きます。

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